自由でオープン。それがイタバシ。
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お客様のためになれば手法は自由。
私はイタバシが3社目で、今まで営業職一筋でした。今までの会社も働きやすかったのですが、その中でも特にイタバシは特別です。その理由は、営業手法は個人に委ねられる部分が大きいから。会社として大切にするのは手法ではなく「お客様の役に立った」という結果。このような考えのもと、自由度の高い行動が認められます。例えば過去には、潤滑油・燃料を販売した工場機器の清掃をしたいと申し出たことがありました。清掃する中で機械を点検し、新たな潤滑油のニーズを見つけることが付加価値になると考えたからです。このことを会社に相談したところ、すぐに許可が下りました。「営業はセールスタイムに時間を割く」という一般常識を飛び越えGOサインを出してくれた会社に、感謝と驚きを感じた瞬間でした。自身の創意工夫で結果を出したい方には、これほど働きやすい会社はないと思います。
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オープンな環境で自身を磨く。
自由度の高い働き方ができる以外に、イタバシには大きな特徴があります。それは、経営層の考えがオープンであること。多くの会社では、経営層が話をするときは個室を使うことが一般的かと思いますが、当社の場合は違います。社長を始めとする経営層は、オフィスで打ち合わせをすることも多く、会社としての考え・方針など開示できるものは常に開かれた状態にあります(もちろん重要事項は上長から改めて広報があります)。打ち合わせを耳にすることで、イタバシの社員として何を求められているのか、どういう考えで仕事に取り組むべきなのかを、再考するきっかけになっています。そのため、私にとって会社のオフィスは「仕事をこなす場所」ではなく「自身のスタンスをアップデートできる場所」。いくつになっても、成功できる職場に身を置くことは重要だと思います。
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林 壮 Hayashi Tsuyoshi
2009年入社
所属: 東京営業部
職種: 営業
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上司・先輩から見た 林さん
弓道が趣味のスポーツマン。お客様への対応は「放った矢のごとく」素早く一直線で、その行動力と提案力は抜群!営業部を牽引しています。 また、お客様はもとより全ての人に優しく丁寧に接することが出来るところも林さんの魅力です。